従来のML(とくにアカデミックなもの)では、学会や勉強会のようなグループが まずあって、そこでの交流を促進するために作られていることが多かったように思います。 しかしそういったMLは議論の深まりは得られるものの、グループに参加していない人には入りづらいものがあると思われます。 また学際的な研究テーマを持つ方や多方面にアンテナをはろうとする方には 必ずしも満足のいくものではなかったと言えるかもしれません。
一方このMLでは、逆に議論の深まりはさほど期待できないかもしれませんが、 自分の研究テーマに対して、他分野・他専攻の研究者からの思わぬ指摘やヒントを 得られることが期待できます。 たとえば研究で行き詰まっているときにメールを流せば、実は他の領域では その問題に対して別の角度から答えを出している、ということを知ることになるかも しれません。とくに文系の研究というのは、分野ごとにある程度重なり合う課題がある わけですから、日頃なかなか顔をあわせない(?)他分野の人たちと交流するのは けっこう面白い効果があるのではないかと思います。 また在野の研究者や院を目指す学部生の方にも参加していただくことで、 いち学会に限定されない、幅広い議論が展開されるのではないかと考えております。
ただあまり専門的すぎる内容の議論をされると、大多数がついていけない ことも予想されますので、適当なところで「あとは直接当事者どうしで…」と つっこみをいれることにさせていただこうと思います。
以上は僕のML立ち上げの動機だったのですが、もちろん他にもいろんな 使い方をしていただいて結構です。 MLで知り合った方と勉強会を企画されるのも面白いでしょうし、 学会や講演の宣伝に使っていただくことも差し支えありません。 調査・研究のお手伝い募集などいろいろな目的で使って下さい。
もちろん教員の方や、院を受けようと考えている学部生の方、 在野の研究者の方にもご参加いただけます。
投稿される内容について、学問的な内容だけしかダメとは言いませんが、 あまりゴミメールが流れると全体のレベルが落ちますので、あまりにも個人的な 内容のものはご遠慮願います。 チェーンメールやファイル添付メールなど他の利用者の迷惑になる 可能性のある投稿は厳禁です。 常識の範囲で投稿されればまず問題はありません。
投稿される方は、まずご自分の所属とお名前を明記して下さい。 (在野の方も関心のある領域を) ハンドルネームを使われる方はシグネチャにお書き下さい。 どの分野の方か分からないと話が進まないですし、参照できる論文や発表原稿などが 読み手の手元にある場合が考えられますので、この点はご了承下さい。
ちなみに私の自己紹介を…
加入希望の方は下記のアドレスに送信して下さい
bunkei-insei-subscribe@egroups.co.jp
過去の投稿内容はeグループのホームページで読むことができます。
http://www.egroups.co.jp/group/bunkei-insei/
をご覧下さい。
東北大学大学院教育学研究科
人間形成論講座 M1
Tomoya Sako
sakoyan@mb.infoweb.ne.jp